平櫛田中彫刻美術館

 

公園にでも行こうかなーと検索してみたら「他の方はこちらも検索」と

美術館が出てきて、面白そうな企画展がちょうどその日までだったので

出掛けてみる事にした。

 

よく考えたら、駅で降りた事はあったものの乗った事はなかったので

お出かけ練習も兼ねつつ。

 

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ポスターやリーフレットにもあったこの人体骨格。

 

鹿の骨で作られていて、体長は30cmほどしかないにもかかわらず

骨にあいたぷつぷつした穴や、指の骨歯の一本一本まで精巧に作られていて

骨をつなぐボルトもついていた。

 

その後ろは「竹取の翁」

光る竹を発見したシーンなんだろうけど、そのほわっとした光まで

感じられるような、木の質感がやさしいふんわりとした柔らかな作り。

 

下に生えた竹がキノコっぽく、ちょっとディズニーっぽい雰囲気もあった。

 

 

美術館の横には平櫛田中が住んでいたお宅があって、こちらも

上がって中を拝見する事ができた。

 

こじんまりとした古い日本家屋で、とてもすてきな作り。

広い玄関で靴を脱ぐと、磨かれた木の廊下と明るい大きな

ガラス窓が続いていた。

 

中には書や彫刻の道具、手回り品などが展示されていて

愛用のメガネや杖など、レトロな作りで興味深かった。

 

さっぱりとした小奇麗なお庭があって、中から広々と望むと

ちょうど玉川上水を背景にしているので、自然深い場所に

いるような感じで心が落ち着く気持ちのいい空間だった。

 

職員の方が片隅に座っていたものの、他の見学者はたまたま

いなかったので、一人しずしずと知らない家を見て回り

なんだか不思議な気分だった。

 

 

入り口横には、巨大な彫刻用の木が置いてあるんだけど

これは平櫛田中が100歳の時に20年後に作る作品のために

買い求めた物なんだとか。

 

小さな屋根がついていて、しいたけみたい。かわいい。

 

お宅もお庭も有名な方が作った物のようで、作品も建物の

楽しめる良い所だった。

 

oniwa.garden

 

帰りは玉川上水沿いを歩いてみた

 

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こちらもなんとも気持ちのいい場所

 

 

帰りはうっかり人の流れについていき、乗り換えホームを間違えそうに

なったものの、(なんか…違う気する)という適当な予感でとどまり事なきを得た。

 

余談…

駅前のミスドに寄って見ると、トレーに取る方式だったのが地味に嬉しかった。

もうレジで(…名前なんだっけ?)とガラスケースを見直さずにすむ!

 

 

いままではバスで行ける隣の都会を目指してたけど、なんとなく

雰囲気が合わない。ごちゃごちゃっとしてて。

 

こっち方面の方がバイトを探しにいいのかも?

電車に乗れるし…

 

まだいまいち近隣を把握していないので、もうちょっと

先まで出掛けてみたい。