日常 ひとりごと

長いチラ裏編 ※画像はイメージです※

 

 

今日は散髪に行って、終わったらさっさと美味しいパンでも買って

帰るつもりだったけど、お腹がすいてしまったのでロッテリアへ。

 

メニューを見て、「黄金の半熟タマてりバーガー」とかいうのにしてみたけど

普通のタマてりよりちょっと高い。

 

(なにか違うんだろうか…私なんか騙された…?)

とか失礼な事を思いながら、店内の階段下斜めになった天井と

角に包まれた隅ーっこにある「スーパーおひとりさまシート」に座る。

 

前にはうつぶせでがっつり寝ている年齢不詳な女性がひとり。斜め前には

スマホを見ながらひとりポテトをつまんでいる30代くらいの女性。

そのまた隣はひとりドリンクを飲む初老の女性。

 

という最適な空間で、ひとり「40代の孤独」についてのブログを読んでいた。

 

まぁそんな感じかなぁ…と思いながら。

 

f:id:mapi_am:20180808103625j:plain

猫はいいぞ。

 

 

私の場合はもともと友人も家族もおらず、人間関係も無いなので

「孤独」というよりは「すべてに飽きている」という状態だけど。

 

進学、就職、結婚…等人生に関するイベントがまったくないまま、

同じ場所で同じようにぼーっと生きているのでさすがに(というか遅い)

すっかり飽きている。

 

そこでここ半年ほど、ほぼ毎日の様に引っ越しを考えているのだけど

これがまたなかなか決断できない。

 

様々な方向から考えてみても引っ越した方が利点が多く、今のままでは

自分にとって良い面は無い。

 

…と思うんだけど、「でもめんどくさいし、このままでいいんじゃないか?」

という強力な現状維持バイアスがかかっている様で、恐ろしい。

いい加減エアコンがある所に引っ越さないと死ぬかもしれないのに!

 

じーっとしてたものが、突如バンジージャンプする!みたいな極端な

行動に走るのでなかなか飛べずにいるんだろうけど…

 

 

という煩悶を抱えながらも、意識を分裂させ、もうひとりの松本は

もくもくと持ち物を半分くらい処分。

 

本はほとんど手放したし、他眠っていたゲームやCD、子供の頃の写真なんかも。

 

昔は好きで大切だったものも、いつのまにかそれは自分の中で過ぎ去って

抜け殻だけが残っていたんだなぁと思いながら。

 

自分を千尋の谷から突き落とすくらいの勢いでないと、この生き飽き具合

は解消されないような気がする。怖い。

 

f:id:mapi_am:20180728222107j:plain

降りたい。

 

 

私の担当美容師さんは、少し年下の男性で話を聞くかぎり

すごくまっとうな人生を送っている。

 

親兄弟がいて、学生時代はスポーツをしており、美容師になり

独立して結婚して子供がいる。休みの日は義両親とバーベキュー

なんかもしちゃってる。

 

そういう話をごく当たり前に、ふつーにさらっと話す。

こちらもごく普通に「へぇ〜ははは」なんて返しつつ内心その

まっとうさに震え上がっている。

 

なにかこう…素(元っていうかもう素だね!)からすっかり違うので

そういういわゆる「まっとうな幸せ」みたいなものを欲しない

(というか欲せない?のか)と思いながら。

 

けどそういうのを欲してたら、今頃そうとう辛い思いをしてるんだろうなぁ…

 

 

「引っ越しするかしないか」って、結局引っ越ししないと解消されない

悩みなので、そもそも引っ越しをするという結論なのでは?

 

というすごい矛盾を感じる。あぁ…引っ越し…

 

 

f:id:mapi_am:20180905175530j:plain

 

「黄金の半熟タマてり」はパンが普通のよりはふかっとしていて

中身も美味しかった。

 

 

【余談】

前回散髪に行ったとき、隣の若い男性客と男性美容師さん(既婚)が

客「彼女欲しいッスねー」

美「そうよな〜。夏やし」

という会話をしていた。

 

理由は夏。すごい…